(どきどき!)コーヒー豆を販売する時に気になったこと

コーヒーについて

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

 

ぼくはコーヒー豆の販売を副業として開始して約2年になるのですが、
コーヒー豆の販売を開始する決心をするのに、2、3ヶ月ほどかかりました。

理由は単純で、
漠然と、「ぼくなんかが始めて大丈夫かな?」
と思っていたからです。

この言葉の中には、いろんな気持ちが含まれており、

今回の記事では、当時、ぼくの行動のストッパーとなっていた気持ちについて
一つ一つ振り返っていきたいと思います。

これからコーヒー豆の販売を始める方も、きっと同じ悩みが一つくらいあると思うので、
その悩みをどうやって乗り越えたかを含めて書いていきたいと思います。

ぜひ最後まで読んでいってください。

 

失敗しそう

コーヒー豆の販売を始めてしばらくは、
「全く売れなかったらどうしよう」
「赤字になったらどうしよう」
「みんなに笑われる」
「周りの知り合いは誰もやっていない」
というようなことを思っていました。

でも、冷静に考えてみると、
全く売れなくても、困るのはぼくだけであり、
借金をしているわけでもないので、赤字になったところで、少し悲しい程度です。

それに、基本的に販売にかかるコストを全て洗い出し、
そのコストを元に価格を設定しておけば、赤字が膨らむことはあり得ません。

また、周りに同じようなことをしている人が全くいないので、
「あいつ変なことを始めた。」
と思われて、嫌われないかも気になっていました。

でも、SNSなんかをみていると、
同じようにコーヒー豆や自分の商品を販売している人なんてたくさんいるし、
みんな楽しそうです。

実際のところ、コーヒー豆の販売を始めたことに対して、友達や家族から
批判されるようなことは一度もありません。

むしろ、ぼくが焙煎したコーヒー豆を購入してくれたり、
他の人に紹介してくれたりと、応援してくれています。

「自分が思っているほど世の中捨てたもんじゃないな」
と思いました。

 

購入者さんから苦情が来そう

今まで自分の商品を販売するなんて経験がなかったので、
自分なんかが焙煎したコーヒー豆誰も喜んでくれないんじゃないか?

と思っていました。

「こんなコーヒー豆で金取りやがって」
とか言われると思ってました。

でも、実際そんなことを言われたことは一度もありません。

販売始めたてであろうとなかろうと、
購入者さんからしてみれば、ぼくはコーヒーのプロです。

苦情もなにも、
今までで1番美味しいコーヒーでした。
とまで言われた事があります。

何回か確かに苦情もありましたが、
それはあきらかにこっちのミスなのでしゃうがないです。

 

未経験で始めて大丈夫?

コーヒー豆の販売するならコーヒー業界で働いた経験や修行期間がないと
ダメだと思っていました。

でも、よく考えると、これはやらないでいい理由を探しているだけ
だということに気がつきました。

今や検索すればやり方は出てくるので、見よう見真似でも全然できます。

ぼくは、ハマ珈琲さんの動画で勉強しながら、
手鍋焙煎からスタートしました。

 

身バレしたらどうしよう

コーヒー豆を売る際に、
住所や氏名、連絡先を提示する場面が何度も出てきます。

ストアーズなどのオンラインショップを立ち上げる際にも、住所を提示し、
お客さんからも確認する事ができてしまいます。

また、コーヒー豆の食品表示にも住所等を入れる必要があるので、
初めはかなりビビりました。

変な電話かかってきたり、誰か来たらどうしようと思っていました。

しかし、2年経っても、いまだにそのような事は一度も起きていません。

逆に考えてみれば当然なんですけど、
お菓子とかを買って、製造場所の住所をマジマジとみることなんてないですよね。

ましてや、この住所に突撃してやろう。
なんて思ったこともないです。

また、会社の人にバレたらどうしよう。
と思っている方もいると思いますが、
ぼくは連絡先からバレたようなことは一度もありません。

バレるのは大体SNSや人づてです。

それに、バレてもぼくは気にしない派です。

結局やりたい事をやってるだけなので、
犯罪をおかしているわけでもないので、堂々といつも説明しています。

会社のルールで副業禁止な方は気をつけて下さいね。

 

焙煎スペースがない

ぼくが焙煎小屋を建てる前は、
自宅のキッチンで焙煎していました。

ちょうど始めた頃に法の改正があり、

コーヒー豆の焙煎については、営業届出が必要になったことを知りました。

一年ほど猶予期間があったものの、なんとなく罪悪感があり、
本格的にするならキッチンは良くないよなー。と思っていました。

いつまでも気にしていてもしょうがないということで、保健所に聞いてみると、
キッチンはあまりお勧めできないけど、別室を焙煎部屋として専用化するなら問題ない。
との返答がありました。

最後までキッチンはダメ。
とは言ってくれませんでした。

微妙なことをしていてもしょうがないと思ったので、
そこから、150万円ほどつぎ込んで、焙煎小屋の建設に取り掛かりました。

一部屋を専用化しようとも考えたのですが、
ペットを飼う予定があったので、別の建物の方が衛生管理しやすいという結論になりました。

これからコーヒー豆の販売を始める方も、
キッチンは管轄する保健所によって判断はさまざまだと思いますが、あまりお勧めできません。

自分で飲む分には全然いいですが、売る物だとしたら、
専用の部屋で焙煎することをおすすめします!

その方が作業も効率化できるし、もっと大きい焙煎機を導入できるので楽しいですよ!

 

まとめ

ということで今回の記事では、
「コーヒー豆を販売する時に気になったこと。
という内容で書いてきました。

ぼくも色々気にする方なので、いろんな情報が入ってくると、気になって悩みがちでした。
やってみて思ったのは、
とりあえずやってみないと分からないことが沢山ある。

ということです。

行動しょうか悩んでいる時間というのは、自分の自己肯定感も削られていくので
思い立った今から始めてみましょう!

土日限定でコーヒー豆の販売をしてる人もいるくらいなので、副業としてもできます。

副業状態でも、次の残業代くらいは稼げるようになったので、
専業でやればまだまだ可能性があります。

ぜひ今日から始めてみましょう!

ではまた。

 

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