こんにちわ！
コーヒー豆売りながら会社員しているｍｋです。
先日ぼくはこのツイートにあるように、
焙煎機（以下ジェネカフェ）を追加でもう１台購入しました。
決して安い買い物ではなかったですが、
コーヒーの日というのもあって、思い切っちゃいました笑
まだ焙煎小屋が完成していなくて、置き場がないので
使えていませんが、いずれはジェネカフェ２台体制になりますので、
今よりも提供スピードが上がることは間違いないです！！
いっぽうで、
なぜぼくがジェネカフェ２台目を買ったのか気になる人もいますよね。
同じように焙煎をしている方でしたら、他の人がどんな焙煎機を使って焙煎しているのか
ってめちゃくちゃ気になりますし。
そこで、今回の記事では、
ぼくが、ジェネカフェ２台目を購入した理由を解説していこうと思います。
結論としては、１台では回らなくなったからなんですけど、
なぜ同じジェネカフェを２台買ったのか？
大きい焙煎機１台ではダメなのか？
みなさんの気になっているこのあたりを中心に解説していきます。
いろんな豆をまだ知らないから
昨年から焙煎を初めて、いろんな豆を試してきたつもりですが、
早くに販売を初めてしまったことで、まだまだ知らない豆が多いです。
いろんな豆を経験した上で、気に入った種類の豆を固定で出品するのが、
理想だし、経営的にもそれがいいと思うんですけど、
まだまだ知らない豆ばかりなので、販売もしつつ、
いろんな豆を、購入してくれる方と一緒に楽しみつつ経験を増やしていきたいと
いう思いが強く、これを実現するためには、
小さめの焙煎機が数台必要だという結論に至りました。
過去の記事では大きめの焙煎機を購入する気満々だったんですけど、
大きい焙煎機で１キロも同じ豆を焙煎することってあるのかな？
って考え直したところ、今の自分では持て余すな。
という判断になりました。
ブレンドにも挑戦したいから
今はあまりやってないんですけど、
一時期はブレンドも出品していました。
ブレンドはその人の個性を出しやすいので、購入してもらいやすいのですが、
別々の種類の豆を焙煎した後にブレンドするため、ブレンドを作成しようとすると、
少量でも２回焙煎する必要があります。
焙煎する前からブレンドするプレミックスという方法もありますが、
それぞれの豆にあった焙煎度にできないので、ぼくは採用していません。
よって、ブレンドをこれから作成していく上でも、
焙煎機は２つ以上あったほうが良いという結論に至りました。
ジェネカフェのシンプルさを気に入っているから
ジェネカフェを使ったことがある方ならわかると思いますが、
ボタンが２つしかないんですよ！（2021年10月15日時点）
２つしかありませんが、押したり、ダイヤルのようにくるくる回すことで
操作内容が分けられています。
このシンプルさは、初心者にはもってこいだと思います。
ぼく自身が、手鍋からジェネカフェに移行した時に、
操作面で困ったことはありませんでした。
説明書をあまり読まなくても操作できてしまうような設計です。
さらに焙煎をストップすると、自動で空冷してくれます。
空冷装置を別で購入する必要がない点も、
結論を出すためのひとつの判断材料となりました。
交換部品も手軽に入手できるから
日本では多くの海外製の焙煎機が使用されていますが、
交換部品があまり売られていない印象です。
それこそ、ぼくが以前狙っていたアイリオの焙煎機に関しても、
交換部品を扱っているショップや、個人でやられている方をほとんど知りません。
それに引き換え、ジェネカフェは、ユーザーが多いからなのか、
コーヒー豆販売をしている方のショップでも気軽に購入することができます。
ぼくが以前ジェネカフェのゴム部分やスプリング部分を修繕した際は、
こちらのショップで購入しました。
部品交換している様子は以下の記事で紹介しております。
いつ故障しても、すぐに直せるようにどちらもブックマークしておいてください！！ｗ
まとめ
ということで、今回の記事では、
「ジェネカフェを追加でもう１台購入した理由」を解説してきました。
ジェネカフェはあくまで家庭用の焙煎機は、しんぷるが故にできることが
限られています。
なので、ジェネカフェでは満足できない方も多いです。
焙煎機を選ぶ時のコツとしては、
自分の目的に適したものを選ぶことが重要だと今回の記事では書いていますが、
結局は、自分が使っていて一番楽しい焙煎機を使っていくことが、
美味しいコーヒー豆を焙煎できるようになる、一番の近道です。
これから焙煎機を新調するかたのヒントになれば幸いです。
ではまた。
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