(1000円以下)5kgの生豆が保存できるおすすめな容器

コーヒーについて

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

焙煎小屋での焙煎生活がとうとう始まり、
とりあえず落ち着いて焙煎はできるようになってきたので、
さらに快適に効率よくを求めて、色々試行錯誤中です。

前々から思っていたことがあって、
それは、生豆の保管方法です。

これまでは、購入先から送られてきた袋と段ボールのまま、
温度湿度の高くないであろう場所に保管していました。

この度、小屋に移動したので、家の中とは違い、温度変化も激しいし、
家ほど気密性はないので、このままの保存方法でいいのか少し悩みました。

コーヒー豆屋さんなんかに行くと、
生豆も、お洒落な瓶に詰められたり、はたまた麻の袋でドーン!と
置いてあったり、色々です。

瓶に詰めて置いておくのが1番おしゃれで密封性もあるしいいなーと思っておりましたが、
調べてみると、かなり高くつきそうだし、
地震とかで落ちて割れたりした時のことを考えると、
あまりコスパ良くないなと思うようになりました。

他に何かいいものないかなー。
と探していると、めちゃくちゃピッタリなものを見つけてしまいました。

それは、
米びつです!!

米びつとは、皆さんご存知のとおり、
お米を入れる容器のことです。

米びつがなぜ生豆の保管に優れているかというと、

湿気を防ぐ

この米びつは、パッキンがついているので密閉性に優れており、
外気を遮断できるので、湿度の影響を受けにくい特徴があります。

いくら生豆とはいえ、湿度が高すぎると、カビや菌の繁殖を促してしまうので注意が必要です。

この容器に入れた上で、湿気取りなんかも一緒に入れておくと、さらに効果的だと思います。

虫の侵入を防ぐ

コーヒー豆も一応食品の一部であるので、許可までは求められないですが、
衛生面に配慮しておく必要はあります。

自分が販売しているコーヒー豆に万が一、虫が入っていたら、責任問題に発展しかねません。

そうならないように、密閉式の容器を選ぶ必要があります。

こちらの容器は、パッキンがちゃんと付いているので、
閉めてるのに外から虫が侵入するようなことは、まずないと思っています。

見た目が意外とカッコいい

米びつと聞くと、なんとなくダサいイメージがあるかもですが、
めちゃくちゃカッコいい写真が撮れました。

こんな感じにイケてる米びつの写真も撮影可能です。

他の人が見ても、さほど何も感じないように思います。

減り具合がわかる

今までは、袋に入れて段ボールのまま保管していたので、減り状況を把握できず、
在庫切れを起こしそうになることがよくありました。

一方、米びつは、透明で量の表示もあるので、減り具合が一目瞭然です。

ここくらいまで減ったら追加発注する。
と決めておくと、在庫切れを起こさなくて済みます。

まとめ

ということで、今回の記事では、

「生豆の保管には米びつがおすすめ。」
という内容で書いてきました。

ビンや麻袋、樽などで保管するとめちゃくちゃやってる感は出ますが、
コストはかかります。

それはもう少し後にして、
今は、コスパ重視のものをつかっていきたいと思います。

生豆も食品なので、保管方法など基本的には、お米と同じです。

焙煎されている方や、これから始めると言った方の参考になれば幸いです。
ではまた。

 

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