(みんなの疑問)焙煎に使う手鍋の選び方

コーヒーについて

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです!

一気に季節も変わって寒くなってきましたが、
焙煎するにはもってこいの気温になってきて、その点は嬉しいです笑

話は変わりますが、
最近コーヒー豆の焙煎にチャレンジしてみようと思われる方が
多くなってきているように感じます。

偉そうに言っているぼくも、昨年から始めたばかりなので、
まだ1年ちょっとしか経験していませんが、SNSを見ていても、
新しく始めて、販売まで至っている方も多く見かけます。

それくらい焙煎は、奥深いですが、手軽に始めることができます。

焙煎の始め方は、こちらの記事にまとめておりますので、合わせて読んでみて下さい。

この記事にも書いてありますが、
手鍋さえあればコーヒー豆の焙煎は始められます。

ただ、手鍋にもいろんなものがあり、
ぼくも、始める時はいろんな手鍋を試しました。

以前SNSを見ていたときにも、
同じようにどの手鍋が焙煎に適しているか悩んでいる方がいましたので、
今回の記事では、どの手鍋を使えばいいかを解説していきたいと思います。

どれでもいける

いきなり結論ですが、
どの手鍋でも、焙煎することは可能です。

驚かれる方もいるかもですが、

熱を加えられれば、どんな手鍋でも、フライパンでも、中華鍋でも
焙煎することが可能なんです。

ただ、焙煎しやすさを求めるとしたら片手鍋が理想的です。

あと、焙煎中腕が疲れないように、軽めで、振りやすい片手鍋にする事をおすすめします。

ぼくのおすすめはこんな感じのものです。

蓋もあった方が絶対いいです!

なくても焙煎できますが、
熱が全て上から逃げていくので、焙煎し終えるまでに時間がかかったり、
振った時に豆が飛んで行ったりするので、必須と思っていただけたらいいと思います。

セットものでもありますが、
単品でも蓋は売ってるので、振った時にズレたりしない蓋を探してください!

IHでも焙煎可能

これ結構知らない方多いんですけど、
オール電化の家庭で、ガスコンロがないからと焙煎を諦めかけている方をよく見かけます。

結論からいうと、問題なく焙煎できます!

これに関しては、ぼくが保証させていただきます!

もちろん、使う手鍋はIH対応でなくてはいけませんが、
ガス火でなくても問題なく毎日焙煎しまくっていましたよ!

IHってなんとなく火力が弱いイメージありますけど、
実際のところは、深煎りもなんなくこなすことができます!

ステンレスは避けた方がいいかも

軽ければいいと思ってぼくもステンレス製の手鍋に変えた時があったんですけど、
ステンレスって熱でベコベコへこんだりして、焙煎している最中に、
「パーン!」って
へこみが戻ったりしてビックリするのが嫌でやめました。

もしこういったことが嫌でなければ、軽いステンレス製の手鍋もありかなと思います。

ただ、ステンレスの特性上、熱伝導が良すぎて、
急に焙煎度合いが進むような時もあり、ムラになりやすいので、初心者にはあまりおすすめではありません。

まとめ

ということで、今回の記事では、
焙煎用手鍋の選び方について解説してきました!

結局のところ、加熱ができて、豆を攪拌しやすければ、
どんなものでも大体焙煎することができます!

やるからには、カッコいいアイテムで焙煎したいと思うので、
ぜひ自分のお気に入り手鍋を見つけて焙煎始めてみましょう!

普段料理しない男性も、
キッチンのコンロを使ってコーヒー豆を焙煎して、
それで淹れた美味しいコーヒーを家族に飲んでもらって見てください!

自分の作ったものに対して美味しいと言われる嬉しさって半端ないですよ!

これきっかけで料理に目覚める人も少なくないと思うくらいです。

旦那さんに料理を少しはして欲しいと思っている奥さんも、
焙煎したコーヒー豆で淹れたコーヒーが飲みたいと頼んでみれば、
意外と楽しそうにやってくれるかもしれませんよ!

その後料理までしてくれるようになればラッキーです!

コーヒー豆の焙煎を始めるための参考になれば幸いです。

ではまた。

 

 

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