こんにちわ!
コーヒー売りながら会社員しているmkです。
すっかり秋らしくなってきて、
コーヒーがさらに美味しい季節になってきましたね。
コーヒーって美味しいのはもちろんなんですが、
見る角度を変えると、いろんな魅力があるなーと焙煎しているときにふと思いました。
自分自身、最初は飲むだけの人間だったのに、
いつの間にかコーヒーを焙煎する側になってて驚きです。
これもコーヒーのいろんな魅力にまんまとやれてた結果です。。。。笑
今回の記事では、みなさんをコーヒー沼に道連れするべく、
まだコーヒーの「美味しい」意外の魅力に気がついていない方に向けて
コーヒーの魅力をさまざまな角度から力説していきたいと思っています。
沼にハマるシステムが出来上がっている
これはだれもがわかっていることだと思います。
だれもが、コーヒーを飲んでまず思うのは美味しいか美味しくないかです。
すこし慣れてくれば、そのコーヒーの味が自分に合うか?
自分は酸味が好きか?苦味が好きか?
苦味が好きということは、深煎りの豆を買うべきか?
と、どんどん沼にハマるシステムが出来上がっています。
コーヒーが世界から消えない限りコーヒーは永久的に飲まれ続けるでしょう。
まさにコーヒーの生存戦略ですね。
その辺の話をフィクション仕立てで書いた記事がありますので、ぜひ読んでみてください。
脳が覚醒する
人間の体内には、「アデノシン」という睡眠物質があり、
この物質が体内に溜まっていくことで、眠たくなっていきます。
日中はヒスタミンによりアデノシンの活動が邪魔され、脳は覚醒しますが、
徐々にアデノシンが増えてきて、ヒスタミンが抑えられると睡魔がやってくる
という仕組みです。
コーヒーを飲むとなぜ脳が覚醒するかというと、カフェインがヒスタミンのように、
アデノシンの活動を邪魔してくれるからです。
しばらくするとまた眠くなるのは、カフェインの持続時間が4時間ほどであるからです。
なので、朝昼夕と3回ほどコーヒーを飲むと効率良く脳を覚醒させることができます。
ちなみに、朝のコーヒーを飲む時間は、起きた直後が一番いいと思っている方が
多いと思いますが、実は、その認識は間違いです。
詳しくはこちらの記事に書いておりますので、一度目を通してみてください。
世代を超えて仲良くなれる
20代の若造が50歳〜60歳くらいの方と話すときに困るのは話題ですよね。
ぼくの会社には50代の方が70%を占めており、
いつもあまり話していなかったのですが、コーヒーを初めてから、
興味を持ってもらえることが多くなってきて、
最近では、ぼくの焙煎するコーヒー豆を買ってもらったりすることもあります。
飲むだけでなく、コミュニケーションツールにもなるのがコーヒー豆のいいところですね。
また、奥さんのお父さんもコーヒーが大好きで、いつもコーヒーの話を振ってくださるので、
そういったときにもコーヒーは一役かってくれています。
丸っこくて可愛い
コーヒー豆を見たときに、「可愛い」と思う女性も多いそうです。
ミンネというハンドメイド販売サイトでは、本物のコーヒー豆を使ったアクセサリーが
売られているくらいコーヒー豆って可愛いんです。
特にピーベリーという、本来は、コーヒー豆の実の中に2つ入っている種が、
1つになり、形も丸みを帯びているコーヒー豆があり、この豆は見ていて本当に
惚れ惚れするくらい可愛いなーと思います。
味も形状とおりマイルドで飲みやすいので、ぜひ一度買って飲んでみてください。
あまりそのへんのお店でピーベリーを使っているお店はないと思いますので
ぼくのショップから気軽にためしてみてください。
ストーリー性
コーヒーは飲まれるまでに、かなりのステップを踏んでいます。
①現地の農家さんによりコーヒーの実収穫される
②現地の農家さんまたは業者により生豆が取り出される
③日本へ輸出される→焙煎士により焙煎される
④カフェの店員さんまたは飲む本人により粉にされる
⑤カフェの店員さんまたは飲む本人により抽出される→飲まれる
ご覧のとおりかなりのステップを踏み、
さらにいろんな人の手が入り、ようやく美味しいコーヒーが飲めるわけです。
飲む本人には安らぎのひとときを与えてくれるのに、
コーヒー自体はこんなに苦労して手元に届いてくれていると思うと
コーヒーってめちゃくちゃかっこよく感じませんか。
まとめ
ということで
「コーヒー豆の魅力は美味しいだけではない」
という内容で書いてきました。
コーヒー豆にもたくさん品種があり、生産過程や焙煎する人のクセ一つで
味が変わるのでどれひとつとして同じ味のコーヒーはできないので、
正解もないと思っています。
だからこそ誰もが楽しめるのというのがコーヒーの一番の魅力です。
インスタントからでもいいですし、コーヒー豆の焙煎を自分でしてみるのもいいでしょう。
始めるにあたってわからないことがあれば、DM等気軽にご連絡お待ちしておリます!!
ブログでもいろんな記事が積み上がってきているので過去の記事もぜひご覧ください。
みなさんのコーヒーの入口になれれば幸いです。
ではまた。
↓副業2年生の生の声を発信中↓
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