(確実!!)失敗しない焙煎小屋の建て方

コーヒーについて

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

 

今回の記事では、
「失敗しない焙煎小屋の建て方」
というあまり需要がなさそうな話をしていきたいと思います。

ぼくは、去年の9月頃に家の庭に焙煎専用の小屋を建てました。

建てたと言っても、DIYではなく、お金を払ってやってもらいました。

9月に小屋ができて、
そこから、少しDIYしつつ、電気屋さんに電気を通してもらったりと
色々あって、使い始められたのが、11月か12月頃でした。

お金は150万円くらいかかりましたが、
毎日楽しくここで焙煎しています。

 

でも、一つ失敗したなーと思うことがあります。

それは、換気扇です。
ぼくが使っている焙煎機は、ジェネカフェという、
焙煎から冷却までオールインワンでやってくれる焙煎機を使っています。

初めは1台だけだったのですが、
注文を捌ききれなくなってきたので、今は2台の焙煎機を使って焙煎しています。

2台にしたことで、今まで発生しなかった問題が発生するようになりました。

それは、
「換気が間に合わない」と言うことです。

特に、マンデリンなんかを深煎りにした暁には、全身燻されます。

ぼくが焙煎されているような気分です。
(嫌じゃないですけど)

他にもいろいろありますが、
大きく失敗したなーと思うのは、換気扇くらいですね。

これから焙煎小屋を建てる方もきっといると思いますので、
ここからは、ぼくが焙煎小屋を立てるのに失敗した原因を3つ解説していきたいと思います。

基本的なことなので、知っておくだけで失敗を未然に防ぐことが可能です。

 

丸投げしていた

換気扇の取り付けは、電気屋さんにお願いしました。

電気屋さんが親戚なのもあり、
あまりじろじろ見たり、色々聞いたりしたら嫌がられそうと勝手に思ってしまい、
ほぼお任せ状態でした。

もし、ずっと見ていることができたら、
ゆっくり考えられたので換気扇の容量が足りないことくらい気がつきそうなものです。

 

想像力が足りなかった

早く焙煎小屋を使いたいがあまりに、考えることをやめていたのも一つの原因です。

いち早く焙煎小屋で快適に焙煎したくて、
「換気扇は有ればいいだろう」
くらいに思っていました。

家の中で焙煎しているときは、キッチンフードから煙を逃していたので、
普通の換気扇でも同じだろうと思っていました。

実際に換気扇ができると、
明らかに頼りない感じがしていました。

キッチンフードのように囲いもないので、煙が小屋内に逃げていくのは予想できました。

今はジェネカフェを使っているのですが、
今後は、ロスティリーノという業務用の焙煎機を買う予定なので、
そうなると、今よりパワーも上がるので、さらに煙が蔓延する予感がしています。

 

順序が悪かった

換気扇を設置してもらうタイミングも失敗したなーと思っています。

なぜなら、焙煎機がまだない状態でお願いしていたので、
電気屋さんもイメージつかないし、ぼく自身の認識もいまいちでした。

なので、まずは焙煎機を揃えて、

その上で、必要か換気扇やその他ユーティリティを揃えていくと、
失敗しにくかったなと反省しました。

 

まとめ

ということで、今回の記事では、
「失敗しない焙煎小屋の建て方」
という内容で書いてきました。

一部の方にしか需要のない話でしたが、
焙煎小屋だけでなく、家を建てる時も同じなのかなと思います。

自分でDIYするのであれば、ゆっくり考える時間がありますが、
お金を払ってやってもらう場合、スピードを合わせる必要があり、
業者さんからの質問に、早急に回答を求められることもあります。

今思うと、もっとここはこうすれば良かったと思うようなところがたくさんあるので、
みなさんも焙煎小屋か、なにかを建てる際は、急がず焦らずをぜひ意識してください!

多少の失敗はしましたが、
焙煎小屋を建てたことで、焙煎の効率も格段に上がり、
その前と比べると、売上は3倍以上になりました。

まだまだ小屋の費用は回収できていないので、
引き続きコツコツと早朝焙煎を続けていきます。

換気扇取り替え工事も今後予定しているので、
その模様もまたブログにしていきます。
ぜひお楽しみに!

ではまた。

 

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