焙煎することは節約につながる

コーヒーについて

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです!

 

今回の記事は、
節約したければコーヒー豆の自家焙煎をしよう!という内容で書いていきます!

コーヒーを喫茶店やカフェで頼むと、お店にもよりますが、
一杯350円以上するところが多いですよね。

あんなにちょっとの量で、しかもお店によっては、淹れたてでもない。。。

コーヒー好きのぼくでもそんなことを思うこともあります。

今回の記事は、コーヒーをお店で飲むと高いなーと感じている方や、
外出する散財してしまう癖がある。
といったかたに向けた記事になります。

 

先ほども言いましたが、
コーヒーって喫茶店やカフェ、コーヒースタンドなんかで購入すると、
一杯350円〜400円しますよね。
スペシャリティコーヒーを扱っているお店であれば、
一杯500円取られることもあります。

確かにプロが淹れてくれたコーヒーって美味しいし、安心感があるけど、
人並みに淹れるだけであれば、少し練習すれば誰でもできるようになります。

なので、豆と道具さえあれば、誰でも簡単に家でそこそこ美味しいコーヒーを
飲むことは可能なんです。

自分で豆を買ったことがある方であればご存知だと思いますが、自分で淹れるために
コーヒー豆を100g買う場合、物にもよりますが、だいたい500円から1000円ほどします。

100gのコーヒー豆で、約10杯分ほど作れるので、コーヒー一杯あたり、
50円から100円で飲める計算になります。

喫茶店などで飲むよりめちゃくちゃ安いですよね!

コーヒーをただただ飲みたい!!
という方は、このように豆から自分で淹れることをおすすめします。

しかし、さらに安くコーヒーを飲む方法があります。

それは、

生豆の状態で購入する

この記事でも紹介しておりますが、
生豆の状態で購入し、焙煎するところから自分ですることで、
喫茶店でコーヒーを飲む場合と比べて、
約10分の1の価格でコーヒーを楽しむことができます。

「焙煎なんて自分の家でできるの??」
って思われる方も多いと思います。

YouTubeなどでもよく動画が上がっていますが、
手鍋さえあれば、コーヒー豆の焙煎を始めることができます。

ぼくも手鍋からコーヒー豆の焙煎を始めました。

最初こそムラがありましたが、1ヶ月ほどで、気にならない程度まで上達しました。

意外とそこまでハードルは高くないし、何より楽しいのでぜひ試してみてください。
参考に焙煎を始める方法をまとめた記事を貼っておきます。

焙煎をすることで、コーヒー豆を安く入手できるだけでなく、
ぼくの場合は、趣味になったので、不要な外出が減りました。

焙煎が楽しくて外出しなくても満足

なかなか思うように外出できない期間が続いており、退屈で、
ネットで服を大量に買ったり、ゲームに課金したりして過ごしている人も
多いのではないでしょうか。

そんな方も一度、焙煎を始めてみてください。

狙った焙煎度合いに仕上げるのはまさにゲーム感覚でできます。

ただ、一度で飲める量も限られているし、
自分が飲む分と考えると、クオリティーも上がっていきませんよね。

ぼくの場合は、すぐに家族や友人に配るようにしました。

プレゼントにも使える

今まで誰かにプレゼントするものは全て買っていましたが、
最近は、コーヒー豆も合わせてプレゼントすることがあったりします。

プレゼントを買うのにかかるお金も少し浮きますし、
何より、パッケージをおしゃれにしてみたりすれば、
コーヒーがそこまで好きじゃない方でもめちゃくちゃ喜んでくれます!!

コーヒーの梱包関係についてまとめた記事を貼っておきますのでよければ参考にしてください。

さらに、今までコーヒー豆を消費する側でしかなかったのですが、
自分で焙煎したコーヒー豆を販売することで、コーヒー豆代がかからなくなりました。

販売を始めれば無料でコーヒーが飲める

コーヒー好きの方は全員売る側に回ってもぼくはいいのではないかと思います。

売る側に回れば、その売り上げで好きなコーヒーアイテムを買えますし、
コーヒー豆が少々余ったところで、自分が飲めばいいだけですし、
むしろラッキーくらいにおもえますよね笑

販売方法としては、リスクなく始めるのであればネットショップ限定から始めることを
お勧めします。

自分のショップを一から作ろうとするとなかなか大変ですが、
既存のプラットフォームを使うことで明日からでもはじめられますよ!

ぼくは、メルカリやミンネも使っています。

ぼくは毎月お小遣い3万円ですが、カリタのカッコいい電動ミルや焙煎機も
コーヒー豆を販売した利益から購入することができました。

販売はメルカリから始めるべき理由を解説した記事を参考までに貼っておきます。

 

まとめ

ということで、今回の記事は、
「焙煎を始めると節約につながる。」
といった内容で書いてきました。

消費の対義語は生産です。
今まで消費する立場でしかなかった方も、生産を経験すると、金銭面だけでなく、
人生観まで変わります!

コーヒー豆の焙煎も立派な生産です。

ぼくもコーヒー豆の焙煎を、始めてから人生の過ごし方を見直すようになってきて、
今では毎日定時退社してコーヒー豆の焙煎に備えています笑

ここまでなる必要はありませんが、突発的な消費行動は退屈な時に起こることが多いので、
その退屈な時間を生産で埋めるためにもコーヒー豆の焙煎をしてみてはいかがでしょうか?
案外簡単にはじめられますよ!

ではまた。

 

 

 

 

 

↓副業2年生の生の声を発信中↓

コメント